形成外科は身体に生じた変形や欠損に対して、さまざまな手法や技術を
駆使し、患者様の心を変える外科系の診療科です。
インフォメーション
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教室コラム
女性部屋と『顔面・手の外傷班』を新設しました
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ニュース
令和6年1月20日(土)、第32回日本熱傷学会近畿地方会を主催します。
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ニュース
頭・顔のかたち外来を開設しました
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ニュース
ホームページをリニューアルしました。
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ニュース
地域情報誌 リビング和歌山に 形成外科診療ナビ Vol4「“顔”の外科」 の記事が掲載されました。
代表疾患
腫瘍
- 皮膚のできもの(良性・悪性)
- 母斑(黒子・あざ・しみ)・母斑症
- 血管腫(赤あざ)
- ケロイド(盛り上がった傷あと)
腫瘍切除後の再建
- 顔面神経麻痺
- 乳房再建(陥没乳頭、乳癌術後)
- 頭頚部再建(舌・食道)
- 四肢再建
その他診療科目
幸せな人生を
送っていただくために
形成外科は頭から足の指先まで全身を治療対象とします。
生まれつきの病気や、けが、悪性腫瘍などが原因で、身体の一部が変形・欠損し、正常な機能を失うだけではなく、整容的な問題を生じる場合があります。それに伴って自信を失い、生活がしづらくなり、人の目が気になって外に出ることが億劫になることもあるかもしれません。
われわれ形成外科医の使命は、そのような悩みを解消することで、幸せな人生を送って頂くお手伝いをすることです。